top of page
新緑

臨床心理士によるカウンセリング

​携帯電話・スマホ・PCから診療予約可
待ち時間対策のため予約制を導入

ハートを持った女性
ハートを持った男性

来院される患者さまの立場になって考え、よく話を聞き診療すること

眠れない不安が続く…
その小さなサイン私たちと一緒に向き合いませんか?

【院長中井啓輔

なかい心のクリニック院長先生
問診票

近年の社会構造の急激な変化により、ストレス社会や高齢化が進行し、心の健康問題がますます注目されています。平成25年以降、厚生労働省は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病に加え、精神疾患を「五大疾病」と位置づけ、うつ病や認知症、不眠、不安、パニック発作といった症状への対策を強化しています。地域に根ざした心療内科の役割が一層重要となっています。

従来の精神科の敷居が高いというイメージを払拭し、誰もが気軽に受診できる心療内科を目指しています。孤立しがちな現代社会の中で、患者様一人ひとりの声に丁寧に耳を傾け、迅速なメンタルケアを提供することを使命としています。私たちは、仕事や家庭、人間関係などあらゆるストレスから生じる不調を早期に改善するため、心の悩みや不安に対して、柔軟で親しみやすい医療サービスを提供しています。

診療方針

来院される患者さまの立場になって考え、よく話を聞き診療すること

当院では、患者様一人ひとりの立場に寄り添い、丁寧にお話を伺うことを診療方針としています。不眠症・うつ病・パニック障害・自律神経失調症・適応障害・認知症などの症状でお悩みの方に対し、院長をはじめとする診療スタッフが一緒に治療方法を考え、適切なメンタルケアをご提案いたします。「最近、気分が落ち込む」「ストレスで眠れない」「漠然とした不安が続く」「人間関係に悩んでいる」など、どんな小さなことでも、どうぞ気兼ねなくご相談ください。

問診風景

院内紹介

院内紹介

診療内容

カウンセリング
カウンセリング
和紙

躁うつ病

躁うつ病(双極性障害)は、うつ状態と躁状態を交互に繰り返す病気です。うつ状態では元気がなくなり、躁状態では過度に活発になり、治療には気分安定薬と精神療法が有効です。

強迫性障害

強迫性障害(OCD)は、不安から同じ行動を繰り返してしまう症状です。無意味だと感じても、自分では止められません。ストレスで症状が悪化することがあり、治療は薬物療法と精神療法が効果的です。

統合失調症

統合失調症は、幻聴や幻覚、被害妄想などの精神症状を伴い、他者とのコミュニケーションが困難になります。強い不安や恐怖を感じ、社会から孤立することもあり、早期の治療が重要です。

不眠症

「寝付けない」「何度も目が覚める」「朝早く起きる」などの不眠症状は、精神疾患や睡眠障害の兆しかもしれません。不眠症は生活に支障をきたす睡眠の問題で、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟睡障害などがあります。治療は生活改善と薬物療法が中心で、日中の強い眠気は睡眠時無呼吸症候群や過眠症が隠れていることもあります。
睡眠に関する悩みが続く場合は、お気軽にご連絡ください。

うつ病

軽症のうつ病は増加傾向にあり、抑うつ気分や興味・喜びの喪失が主な症状です。生活面では、以前のように仕事や家事をこなせない、考えがまとまらないといった症状が見られます。特に、朝早く目が覚めてしまうなどの睡眠障害が目立つこともあります。もし、目覚めたときに強い憂鬱な気分を感じたり、疲れやすく休息が効かない場合、うつ病が原因で睡眠障害が起こっている可能性がありますので、早期の相談が大切です。

パニック障害

急な動悸や息苦しさ、めまいなどの「パニック発作」が繰り返される病気です。発作後は再発を恐れて不安や回避行動が強まり、生活範囲が狭くなることがあります。治療には薬物療法や精神療法が効果的です。

認知症

認知症は記憶や判断力の低下が特徴で、物忘れや時間・場所の感覚の鈍化が見られます。日常生活に支障をきたすことがあり、進行するにつれて興味や感情の変化が起こります。早期発見と治療が重要です。

過食症

過食症は、ヤケ食いや絶食を繰り返す摂食障害で、特に思春期の女性に多く見られます。過食の背後には痩せ願望があり、下剤や嘔吐を行うことがあります。治療には精神療法や抗うつ薬が使用されます。

自律神経失調症

自律神経は全身に広がっており、その乱れが引き起こす症状は多岐にわたります。代表的な症状として、手のひらや足の裏の汗、顔のほてり、めまい、ふらつき、慢性的な疲れ、不眠、動悸、息切れ、息苦しさ、肩こり、頭痛、食欲不振、便秘、下痢、物忘れなどが挙げられます。これらの症状は自律神経のバランスが崩れることで現れることがあります。早期に受診し専門的な治療を受けることで症状を改善することが可能です。

適応障害

適応障害は、仕事や学校、家庭などのさまざまなストレス因子によって、日常生活や社会生活に著しい影響を与える状態です。例えば、仕事や学校に行きたくなくなったり、上司や先生との関わりが不安になったりすることがあります。特に、ストレスの原因から解放されると症状が軽快するのが特徴です。若い人に多い現代型うつ病とも関連があり、薬物療法だけでは改善しにくい場合があります。環境調整やカウンセリングが有効な治療法となるため、早期の対応が重要です。

躁うつ病
パニック障害
強迫性障害
認知症
統合失調症
過食症
不眠症
自律神経失調症
うつ病
適応障害

カウンセリング

当院では、臨床心理士によるカウンセリングを実施しております。現在、5名の臨床心理士が在籍(2019年2月1日時点)しており、火曜日の午後を除く診療日にカウンセリングのご予約が可能です。

ご希望の方は、インターネット予約またはお電話にてお問い合わせください。

●診療予約について

お電話072-284-7611またはインターネットにて

ご予約いただけます。お気軽にご利用ください。

院長紹介

なかい心のクリニック院長先生

【院 長】中井啓輔

略歴

平成4年

和歌山県立医科大学医学部 卒業 医師免許取得

平成4年5月

大阪大学医学部附属病院 特殊救急部 勤務

平成9年6月

大阪府立泉州救命救急センター 勤務

平成13年9月

和歌山県立医科大学附属病院 脳神経外科 勤務

平成14年4月

医療法人睦会新いずみ病院 精神科 勤務

(現:医療法人聖和錦秀会阪和いずみ病院)

平成19年7月

医療法人杏和会阪南病院 精神神経科 勤務

平成23年1月

医療法人爽風会ナカノ花クリニック 院長

平成26年2月

なかい心のクリニック 開院

所属学会

日本精神神経学会

日本救急医学会

日本森田療法学会

資格・認定医

精神保健指定医

日本精神神経学会専門医

日本救急医学会専門医

ハートの木

医院概要

なかい心のクリニックロゴマーク

診療時間

月火水木金土日

9:00 ~ 12:30 

●●ー●●

16:00 ~ 19:00

●●ー●●ーー

土曜日は 9:00~13:00 

【休診日】 水曜日・土曜午後・日曜日・祝日

当院では 予約優先制 で診察を行っております。予約なしでも受診可能ですが、待ち時間が発生する場合がございます。また、急患対応 の際は、予約の方にもお待ちいただくことがございますので、ご了承ください。ご予約の時間に来院されない場合、診察の順番が前後することがありますので、時間厳守にご協力をお願いいたします。円滑な診療のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

ご来院の際は、以下をご持参ください。

マイナ受付

健康保険証

各種医療証
(障害者手帳・自立支援医療受給証 など)

お薬手帳 または 現在服用中の薬がわかるもの

​携帯電話・スマホ・PCから診療予約可
待ち時間対策のため予約制を導入

お気軽にご相談ください。

TEL:072-284-7611

予約優先

医院名

医療法人やまと会 なかい心のクリニ ック

住所

大阪府堺市西区鳳東町2丁183-5

電話番号

072-284-7611

FAX

072-284-7610

駐車場

5台

診療項目

精神科、心療内科

なかい心のクリニック地図
アクセス

JR阪和線「鳳」駅東口徒歩4分

​駐車場5台有

Copyright © 医療法人やまと会 なかい心のクリニック All rights reserved.

bottom of page